1月に関西に行ってきました。2回に分けて書いていきます。今回は京都です。
飛行機で伊丹空港を経て、電車で京都駅へ。まずは三十三間堂に向かいました。かなり昔には行ったことがあると思いますが、久方振りの訪問です。三十三間堂は天台宗の寺院で、正式名称は蓮華王院本堂といいます。鎌倉時代に再建された本堂は南北約120メートルの実に長大なものです。広告などでは内部には光り輝く仏様(十一面千手千眼観世音菩薩立像)が勢揃いという印象ですが、実際は圧倒感はそのままですが、落ち着いた祈りの空間です。もちろん中心には本尊・十一面千手千眼観世音坐像が置かれ、前面には観音二十八部衆像と風神・雷神像があるという、素晴らしい空間です。じっくりと祈る・観ていくことができます。
千体といわれる等身の千手観音立像にも彫り師の個性があり、様々のお顔、姿なのでした。うち、124体は創建時の平安期のもので、他の800体あまりは鎌倉期の再建のときに16年の期間をかけて復興されたものということです。
ここは、楊枝のお加持や通し矢(今は弓道大会)でも有名です。帰りには、柳の三角楊枝とお土産で売っていた唐菓子の「清浄歓喜団」(亀屋清水が復元した遣唐使によって伝えられた唐菓子のひとつ)を買って帰りました。珍しく、なかなか美味しかったです。ついでに珍しい生八ッ橋(桑八ッ橋)も載せておきます。
この日は京都国立博物館にも行ってみました。ここ明治古都館(旧 帝国京都博物館 本館)が、特別なとき以外は使用されていないことや、展示室(平成知新館)の中は写真撮影不可なこと、思いのほか展示物が多くないことなどがあり、けっこう制限されているなとの思いがあります。ここらへんは、東京国立博物館とはかなり異なる印象です。しかし広大な敷地、外の空間も素晴らしくはあります。夕日の光景もよかったです。







































































