持ち寄りワイン会 テーマは雲(くも) 南アフリカについても

遅まきながら、11月のワイン会の報告です。今回のテーマは雲(くも)でした。
私は、「雲とか霧は水蒸気・氷の粒であって、上空にあるのが雲、地面近くにあるのが霧」というイメージから、南アフリカの冷涼地区で霧が深くエレガントとされるエルギンのピノノワール(2016年)を持って行きました。生産者はボッシェンダルです。7年経ちますが、酸がしっかりあり、美味しさと納得のエレガントさ、そしてかつ複雑な味わいと湧き立つ香りも備えていました。正解でした。
南アフリカのワインは結構好きですし、このワイン会にも現地調達のものも含めて何度か持って行っていると思います。
今回、カヴァから始まり、他の方の南アフリカのソーヴィニヨン・ブランも登場しましたし、それぞれ多様なワインが揃いました。皆さんのテーマに関する解釈が面白いです。

過去に行った南アフリカの旅行についても、写真を何枚か載せておきます。プロテアは南アフリカのシンボル的な植物で、ヤマモガシ科プロテア属やその他いくつかの属の多用な姿を持つ植物です。キングプロテアが国花。南アフリカは、ワインも素晴らしいですが、自然も素晴らしい!

南アフリカのワインや、産地などについて詳しいものには、「アフリカー」があります。

ジョージ について

旅行大好き、飲食大好き、劇場、博物館・美術館大好き、好奇心旺盛なごくふつうの会社員です。社会問題含め、いろいろ書いていこうと思います。
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