誰がイベルメクチンを殺したか

以前から、この「誰がイベルメクチンを殺したか」という動画の紹介をしようしようと思っていたのですが、かなり長い間、機会を失っていました。

イベルメクチンについては、私は以前からインドからの個人輸入で手に入れていました。すでにジェネリックになっているなかでインドは大製造地です。輸入は日本の信頼できるところを使っていて、今どこの国、港にあるという途中経過まで知らせてくれます。私は、この3年間どころか5年やもしかしたら10年以上も、発熱したという経験はないと思うのですが、若干喉の違和感などがあった際など、念のため飲んだりしていました。結果的には、それが効いたかどうかは実際わからないのですが、症状がさらにコロナめいたことになることや、検査で陽性になったことはありません。だからお守りのような使い方ですね。

イベルメクチンについては、日本ではオミクロン株のとき治験がされ、結果的にはそのときは有意な効果が検証されませんでした。いつものメディアはそれみたことことかと伝えていましたが、冷静に考えてみますと、オミクロン以降は、のど飴や葛根湯などでも効くという軽微な風邪のようであったことや、治験では私や他の人のようにあらかじめ持っていなくて、症状、違和感があったときにすぐ早期に飲んでいない(処方が遅れる)ので、効果が検証できるまでには至らなかったのかもしれない、などといわれています。

いずれにせよ、オミクロン以前で効果があるという研究が世界でもあったのも、闇に消えてしまった現実が、このひとつのWHOも関わったひとつの報道です。関西で必死に頑張っている、お医者さんの長尾和宏先生のブログからご覧ください。なんとまあ。動画は、54分間、ランブルというプラットフォームです。こちらから。

いまようやく世界中で、いろんなことが語られ、研究・検証され、損害賠償なども請求されようとしています。まだまだですが。

ジョージ について

旅行大好き、飲食大好き、劇場、博物館・美術館大好き、好奇心旺盛なごくふつうの会社員です。社会問題含め、いろいろ書いていこうと思います。
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