中東のお菓子について

「松屋銀座で、11月10日から23日の期間限定でトルコの財閥が運営するスイーツブランド『divan(ディヴァン』』のピスタチオチョコと、ナーディル・ギュルのバクラヴァを地下1階の催事スペースで扱う」、との東洋経済の記事を読みました。中東のお菓子。海外旅行も行けていないし、のぞいてみようと出かけました。行った日は売り切れと聞いて、再入荷する午前から少し並んで買ってみました。バクラヴァのほうです。

パイ生地を幾層にも重ねて、甘い蜜もこってり。味わいが濃厚です。中に包まれているピスタチオもきれいでおいしかったです。ただ、1個あたり400円もするのですが。ほかに少し安いくるみもありました。
一緒に飲んだ紅茶タンザニア・リビングストーンCTC。すっきりした味わいが、甘いお菓子に合います。カップ&ソーサーはパラゴン。シリーズ名は不明です。プレートは、ロイヤルドルトン、カーライルです。

ついでに中東菓子のロクムも載せておきます。触感がやわらかくもちもちしていて、いろんな味、フレーバーがあります。こちらもトルコでのものです。また、ドバイなどでも買うことができるレバノンの高級チョコレートパッチも載せました。

ジョージ について

旅行大好き、飲食大好き、劇場、博物館・美術館大好き、好奇心旺盛なごくふつうの会社員です。社会問題含め、いろいろ書いていこうと思います。
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