クリスマスの食事とお菓子

本日はクリスマスイブ。しかし東京も新型コロナ感染症感染者数(検査での陽性者数)は、またまた更新の状況です。自宅で、楽しみましょう。

実際は、前倒しで食べたものですが、「クリスマスの食事とお菓子」ということで、写真のものをすべて購入品ですが、用意して楽しみました。

クリスマスの食事とお菓子
クリスマスの食事とお菓子

ケンタッキーチキンとサイドメニュー、チーズはイギリスのブルースティルトン(イギリスの牛乳からのブルーチーズ/青カビチーズ)、お菓子はシュトレン2種、飲み物はランソンのブラックラベルシャンパーニュです。

ランソンのシャンパーニュは、創立が1760年、かなり古い創業です。上の写真ではよく見えませんが、創業者の息子が騎士だったことなどからマルタ騎士団のレッドクロスがロゴに採り入れられています。シャンパーニュとしてはやや値段が手頃で、バランスがとれたおいしさから好みのひとつです。

ブルースティルトンは、イギリス中部のレスターシャー・ダービーシャー・ノッティンガムシャーの3州で作られているPDO(原産地名称保護)チーズです。青カビの入り具合が美しく、ピリッとした辛みとほっこりした味わいで、これも好きなブルーチーズです。

シュトレンは、ドイツなどでの食習慣。ドライフルーツ、ナッツなどが多く練りこまれたパンで、白い砂糖で覆って作られたものが多いです。クリスマス前の期間に、少しずつ切り分けだんだんと食べていくことを楽しむスイーツで、長期保存がききます。

今回の2種とは、1つは松戸にあるパン屋さんのZopf(ツォップ)のもの、もう1つは渋谷・飯能のカールヴァーンからのものです。前者はややさくっとしていて、後者はしっとりしていました。どちらもドライフルーツなどをたっぷり使い、前者は粉砂糖をたっぷりと使用、後者は砂糖ではなくデーツシロップ、椰子の花蜜糖を使用しています。

ジョージ について

旅行大好き、飲食大好き、劇場、博物館・美術館大好き、好奇心旺盛なごくふつうの会社員です。社会問題含め、いろいろ書いていこうと思います。
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