![ライチの糯米種](https://i0.wp.com/blog.taskgeorge.com/wp-content/uploads/2020/07/moti1.jpg?resize=640%2C360&ssl=1)
![ライチの糯米種、皮をむくと](https://i0.wp.com/blog.taskgeorge.com/wp-content/uploads/2020/07/moti2.jpg?resize=640%2C360&ssl=1)
![糯米の種子](https://i0.wp.com/blog.taskgeorge.com/wp-content/uploads/2020/07/moti3.jpg?resize=640%2C360&ssl=1)
生ライチ、また届きました。今度は、晩生種の糯米(もちごめ)という品種です。食感はもちもちというより、これもぷりぷりでややしっかり。ジューシーさは玉荷包(ぎょくかほう)のほうがありましたが、甘さはこれも奥からしっかりある、という感じでした。種は、やや大きめです。個体差もありましたが。
産地は、やはり台湾ですが、今度は中部の南投というところです。今回は、食べませんでしたが、冷凍のライチで多く見られ、世界各地で栽培されているものは、黒葉(クローバーと読むらしい)という品種ということです。それぞれ航空便も美味しいけれど、現地で食べるとさらに皮の色もきれいで、フレッシュな味わいなのでしょう。