日本発酵文化協会の講座を受けてきました。もともとは3月の講座であったのですが、延期延期でようやく開催されました。講座の内容としては、日本酒つくりにおいての麹の役割(麹づくり)といったものでしたが、講義のあとに簡単な料理(しかし贅沢!)と乾杯の日本酒を味わってきました。提供は、八海山(新潟の魚沼の酒蔵)でした。
日本酒は久しぶりでしたが、泡(瓶内2次発酵のスパークリング)、純米酒、そして吟醸酒の3種類試すことができました。スパークリングはきりっとして、純米酒は飲みやすく和食と合わせやすく、吟醸酒は適度な華やかな芳香がありました。
![左上から、長芋の醤油麹かけ、鶏のピリ辛発酵だれ、ゴーヤの塩麹肉詰め、ふぐの卵巣の糠漬け茶漬け、スパークリング日本酒、塩麹豚肉と夏野菜のグリル](https://i0.wp.com/blog.taskgeorge.com/wp-content/uploads/2020/07/siokouziryouris-.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
![左から、スパークリング、純米酒、吟醸酒](https://i0.wp.com/blog.taskgeorge.com/wp-content/uploads/2020/07/hakkaisann1s-.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
![左から、八海山特別純米原酒、八海山泡、八海山吟醸酒](https://i0.wp.com/blog.taskgeorge.com/wp-content/uploads/2020/07/hakkaisanns-.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)