ご飯に混ぜるもの、雑穀

自粛期間から今にいたるまで、家で食事をする機会が増えました。ご飯を炊く機会も増えたので、白米だけで食べるのではなく、いろいろな雑穀を混ぜて味のバラエティを増やしてきました。食感に変化も感じられますし、もちろん、栄養的にも良いですね。

雑穀

雑穀にもいろいろありますが、このところ食べていたのはこれらです。

高きび(北海道産)は、アフリカ原産の雑穀ですが、別名モロコシ、コウリャン、ソルガムなどとも呼ばれています。あわはうるちもありますが、これはもちあわ(北海道産)です。日本でも昔からつくられていますね。アマランサス(北海道産)は、南米が原産で、イネ科の植物ではなくヒユ科の植物です。粒は小さいけれど、栄養のバランスが優れているといわれています。これら3つは、日本雑穀協会から手に入れたものです。

十六穀は、商品名「おいしい十六穀」で、製造者はライスアイランドのものです。きび、白麦、ひえ、玄麦、もち米、黒米、あわ、黒大豆、とうもろこし、大豆、アマランサス、高きび、キヌア、発芽玄米、ごま、はと麦が、原材料として表示されています。気軽にいろんな組み合わせの雑穀がとれますね。

そしてもち麦は、売れている商品の「もち麦」で、はくばくが製造者です。原材料名としては、もち大麦(アメリカ又はカナダ)と表示されています。もちもち感がたまらないですね。

これらに限らず、いろいろなものを試してみたいものです。もちろん、お米だけでも十分おいしいし、お米でも、玄米、発芽米、黒米、赤米、もち米等々、なんてバラエティが豊富なのでしょう。

ジョージ について

旅行大好き、飲食大好き、劇場、博物館・美術館大好き、好奇心旺盛なごくふつうの会社員です。社会問題含め、いろいろ書いていこうと思います。
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