当分旅行もできませんので、昨年から今年にかけて行って来た国、バングラデシュのことを書きます。といっても、今回は土産もの紹介です。手に入りやすく、値段も手頃で、かつ使い心地がよいものを2つ選びました。参考にしてください。ドンノバット(ありがとう)。
紅茶 バングラデシュはインドに隣接していますので、紅茶もよく飲まれます。生産量が多いところは、東側のシレットとチッタゴンらしいです。インドのアッサム側ですね。しかし今回は、東側には行きませんでした。茶葉の品種は、いわゆるアッサム種(大葉系)でしょうか。
![バングラデシュティーバック](https://i0.wp.com/blog.taskgeorge.com/wp-content/uploads/2020/05/バングラ3.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
ダッカや西側地区のある程度のクラス以上のホテルでよく目にしたのは、このティーバッグ。いれてみると、水色も赤銅色でしっかりしていて、美味しいです。
![バングラデシュ紅茶](https://i0.wp.com/blog.taskgeorge.com/wp-content/uploads/2020/05/バングラ4.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
ス-パーマーケットでは、紙の箱入りが売っていました。そして、リーフティーも2種類手に入れました。
![バングラデシュ紅茶2](https://i0.wp.com/blog.taskgeorge.com/wp-content/uploads/2020/05/バングラ5.jpg?resize=600%2C800&ssl=1)
これは、ファーストフラッシュと書いてありました。細かい葉(CTC)で、飲んでみるとさわやかな味わいです。オーソドックス製法のものはないのかな、と探すとありました。
![バングラデシュ紅茶3](https://i0.wp.com/blog.taskgeorge.com/wp-content/uploads/2020/05/バングラ6.jpg?resize=600%2C800&ssl=1)
こちらは、大きい葉。しっかりいれるとコクがあり美味しいです。アッサム好きの私も満足!アッサムよりは渋味がややまろやかです。
これらは、すべてKAZI&KAZI TEAという会社の商品で、2000年代初めに新しく生産を開始した会社ですが、オーガニック認定も受けています。地域は西北部にあり、インドのダージリンから50km南に位置しています。
石けん 次はこれ・・・。
![バングラデシュ石けん1](https://i0.wp.com/blog.taskgeorge.com/wp-content/uploads/2020/05/バングラ2.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
![バングラデシュ石けんニーム](https://i0.wp.com/blog.taskgeorge.com/wp-content/uploads/2020/05/バングラ1.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
ニームとは、インド原産のハーブで、インドセンダンとも呼ばれ、古来からさまざまな薬効があると言われて使われてきました。試してみると、とても穏やかな香り、肌に優しい感じで、愛用しています。
バングラデシュの地図を出しておきます。