コシヒカリの元祖(従来型)を食する

お米の価格が下がらない。5kg当たり3000円台なんてないじゃないですか。そんな中、あえて高いけど珍しいので興味本位で5kgだけコシヒカリの希少な特上なものを1つだけ買って食べてみました。
そもそもコシヒカリは、新潟県で「農林22号」と「農林1号」を交配して生まれた品種で、福井県で育成・選抜され、1956(昭和31)年に品種登録されたものです(初めに奨励品種としたのは、新潟県と千葉県)。「コシ」が、福井と新潟を含む「越の国」に由来しているのですね。
味わいは、適度な粘り、上品な甘み、豊かな香り、艶やかな見た目などが特徴といわれています。欠点は、いもち病などに弱いことや背丈が高いので倒れやすいことです。なので、実は出回っているコシヒカリは、品種改良された「コシヒカリBL(いもち病抵抗性系統)」という同質遺伝子系統群が多いということです。しかし、なかには前(従来)のコシヒカリこそ素晴らしいという考えもあります。

今回購入したのは、新潟県の無農薬有機栽培米で、元祖(従来)コシヒカリです。はたして味は?
炊き上がりが素晴らしい。確かにもちもち感も適度で最高。弁当をつくって食べたときつまり冷めてもおいしいし、味がしっかりしていました。ただ実際は、質のよいコシヒカリBLも美味しいのでしょうし、並べて比べてみなくてはわからないといえましょう。比較はともかく、ごくたまには極上のお米を食べるのはうれしいものです。

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ジョージ について

旅行大好き、飲食大好き、劇場、博物館・美術館大好き、好奇心旺盛なごくふつうの会社員です。社会問題含め、いろいろ書いていこうと思います。
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