なるせゆうせい監督『WHO?』を観る

話題の、しかし限られた映画館でしか上映予定がない映画を観てきました。社会派の映画などもユーモアを交えてつくってきた、なるせゆうせい監督が期待に応えてアップしてくれた作品『WHO?』です。近年の作品『君たちはまだ長いトンネルの中』(2022年)、『縁の下のイミグレ』(2023年)、『威風堂々~奨学金って言い方やめてもらっていいですか?』(2024年)のうち初めの2作品はすでに観ていました。

今回、私が観たのは東京の2会場のうちあとから上映された大塚の劇場(シネマハウス大塚)ででした。初めて行くところで、地図を見ながらさがして行きました。50席くらいの席数で、すでに当日券はなかったのですが、キャンセルとわずかな補助席の導入で、遠くの地方からわざわざ来られた方も含め、長く並ぶキャンセル待ちの方もある程度は入れたようです。私は一番前に陣取りました。

  • 映画のポスター
  • シネマハウス大塚
  • 映画館の案内

さて作品ですが、予告から勝手にイメージしていたものとは違い、有明でのデモを柱ということではなく、この「騒動」の全体像がわかる優れたドキュメントでした。多くの事象からいかに切り抜いて編成していく努力は大変だったと思います。ましてや、どんどん変わり、どこまでをくみ上げるかも苦労されたそうです。ぜひご覧ください。追加上演も少しずつ増えてきています。下記サイトを参照。

https://www.who-movie.com/

終了後、この日はなるせゆうせい監督本人と、ゲストに前回の選挙では落選した浜田聡元議員が登場しました。ゲストは少し意外でもありましたが、考えの相違はあっても、つんのめらず冷静に物事を見ていこうという姿勢は考慮すべきでしょう。国会での鋭い追及の一方、けっこうシャイなお人柄と見受けられました。なるせさんからもつっこみがあり、それなりに楽しめました。肖像権はないということで、お二人の撮影もさせていただきました。なるせ監督、気さくでよいですね。

  • 鑑賞後、なるせ監督登場
  • きさくななるせ監督
  • 対談相手は浜田聡元議員

私は、有明のパレードデモには参加していません(池袋、日比谷公園は参加しました)が、映像でヘヴニーズの「モチケンスンダ」の歌が入っていました。これものりがいいので、紹介しましょう。このブログでも、私が特に優れたパロディソングと思うものは、何曲も紹介しています。「ヘヴニーズ」でサイト内検索してみてください。


また、10月には別の角度からの映画『ヒポクラテスの盲点』(大西隼監督)も公開される予定です。こちらは全国各地で観られそうです。これも観たいですね。


さらに、私のお勧め「反原発ソング」は、こちらからどうぞ。

ジョージ について

旅行大好き、飲食大好き、劇場、博物館・美術館大好き、好奇心旺盛なごくふつうの会社員です。社会問題含め、いろいろ書いていこうと思います。
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