1月の関西旅行、今回は大阪の京橋と阿倍野周辺です。まずは京橋にある山王美術館を訪ねました。おそらく初めてです。ホテルモントレの創立者が長年にわたり収集したコレクションを公開・展示する美術館ということです。ここを訪ねることになった経緯はコレクションの中にムンクの作品で明るい作品があるという朝日新聞の記事でした。ムンクの作品は海外でもけっこう観ていますが(残念ながらノルウェーの美術館はまだ行っていない)、何だろうと思いつつ、そもそも関西でも行ったことがないところでしたので、興味で訪ねてみました。
訪ねたときはコレクションの中から3つのフロアのうち2つを「女性画家たち展」、そしてもう1つを他の「コレクション展」としていました。前者は、片岡球子が23点もあり、上村松園8点、三岸節子5点、マリー・ローランサン11点という展示でした。後者では、ヴラマンク5点、藤田嗣治6点、ボナール5点、シスレー4点、ユトリロ3点、ルノアール3点、ドガ2点、レンピッカ1点、そしてムンクが『岩場の上の水浴者たち』(1915年)1点という展示でした。ノルウェーのエドヴァルド・ムンク(1863-1944年)の主な代表作といえる『叫び』、『マドンナ』、『思春期』などは1890年代の作品です。精神病院に入院したのは1908年、翌年に退院。それからの画家生活も長いです。
展示室に関してはすべて写真撮影不可でしたが、じっくり鑑賞してきました。
その後、阿倍野に移動し、大阪市立美術館は入れなかったので、脇にある住友家により寄贈された慶沢園(けいたくえん)を散策し、あべのハルカス展望台に登ってきました。





















