6月に、茨城県の笠間を訪ねて、美術館に行ってきました。ルートとしては、JR東日本常磐線の特急が止まる友部駅から観光周遊バスがでているので、これを利用してできるだけ効率よくと思い、2館を訪ねました。実際は少し行きの電車が遅れたため、バスの時間と合わず、初めに考えていた順番と逆に回ることを余儀なくされ、かなり忙しい日程となりました。
茨城県陶磁美術館では、『ティーカップ・メリーゴーラウンド ヨーロッパ陶磁にみるモダンデザイン100年 ~ 岐阜県現代陶芸美術館コレクション』という企画展をやっていて、もともとこちらに関心を持ち、ついでにもうひとつの美術館も行ってこようと思ったのです。この企画展は、岐阜県にある現代陶芸美術館のコレクションから19世紀半ば~20世紀半ばまでの約100年間に焦点を当て、ドイツのマイセン、フランスのセーヴル、イギリスのミントン、デンマークのロイヤル・コペンハーゲン、フィンランドのアラビア等々の著名なティーウェアやコーヒーウェアなどの名品を集めたものでした。コンパクトながら、ポイントをおさえた展示内容で、じっくり見てきました。この博物館は、笠間芸術の森公園という素晴らしい環境の中にあり、それも楽しめましたね。
また、笠間日動美術館は、前から訪ねたいと思っていた美術館ですが、こちらの滞在時間のほうが短くなってしまい、素晴らしい中身のある館だっただけに少し残念です。でも懸命に全体像をつかもうと早足で回ってきました。































