有名人に負けじと、来る10月31日の衆議院議員選挙、投票しようのアピールです（期日前投票もできます！）。今回、特定の候補者や政党については書きません。
私のポイントは、今とは違った抜本的な新型コロナ対策をすること、ワクチンの接種強制をしないこと・きちんと調査研究をして情報を出すこと、あらゆることへの公平で透明性ある情報開示・まともな議論をすること、特定の個人・企業・団体だけへの偏ったひいき政策をやめること、消費税を減税すること、世界やいわゆる先進国からも大きく出遅れた経済をまともにする政策に踏み出すこと、などを基準として少しでもまともな人・政党を選びたいと思います。また、小選挙区制はあまりにひどい制度なので、これを早急に是正することを当選した議員さんには求めたいです。
投票は２つ。1枚は小選挙区での「個人名」の投票、もう１枚は地域のブロック単位での「政党名」での比例代表投票です。後者は参議院議員選挙と違い、個人名では記入できませんので注意しましょう。
今回、さらに同時に「最高裁判所裁判官の国民審査」も行われます。今まで、この制度自体あまりにわかりにくかったので、全員×を記入したこともありましたが、ここでは参考になる情報をまとめている朝日新聞の記事と、ある意見広告の一部（一人一票実現国民会議）を紹介しておきます。判断してみてください。推奨しているわけではありません。
