抽選等で何とかとれていたチケット。今年最後の「アナ雪」観劇です。今回は今までで一番よい席、それも14列目という切れ目の幸運に恵まれました。キャストも今までとはばらけるとよいなあと思っていましたが、アナの町島さん、クリストフの北村さん、ハンスの塚田さん、そしてオラフの女性キャスト小林さん、でした。違った鑑賞ができてよかったです。アナは、三平さんの明るくキャピキャピではないものの、すでに慣れて歌もうまいし、エルサの三井さんともども、落ち着いたこなれた姉妹を展開していました。クリストフとハンス、そして雪だるまのオラフもひと味違った印象。いろいろキャスト違いで観るのも楽しいです。
今までの座席はすべて2階席の後ろの方でしたが、1階中央はすごい臨場感。もちろんオペラグラスなしです。2階も悪くはないですが、この場所は最高です。同じ舞台でも違った見え方、発見が得られたようです。
エルサ：三井莉穂、アナ：町島智子、クリストフ：北村優、オラフ：小林英恵、ハンス：塚田拓也、ウェーゼルトン：石野喜一、スヴェン：川野翔、パビー：大森瑞樹、バルダ：松本菜緖、オーケン：竹内一樹、アグナル王：田川雄理、イドゥーナ妃：髙岡育衣、ヤングエルサ：鈴木麗衣、ヤングアナ：山口りりの（太字部分が、初めて観たキャスト）
近くで軽くつまんだ食事は、このような感じでした。劇団四季ミュージカル「アナと雪の女王」はすでにロングラン上演が決まっていて、何と来年12月の年末分まで売り出しているようです。興味のある方は、検索してみてください。
