生ライチを食べてみました

暑くなってきました。今回、冷凍ではない生のライチをとり寄せて食べてみました。購入したのは、日本でも輸入の多い台湾産のライチです。産地は、台湾南部の高雄

楊貴妃が愛したとされるライチ。もちろん中国が原産地で、ムクロジ科の果樹がつける果実を利用します。冷凍物は食べる機会が多くありますが、食べたのは生のライチです。品種名は玉荷包(ぎょくかほう)、別名グリーン種とも言われ、皮が緑色のままでも熟しています。

とてもジューシーで、指で簡単にむけますが、果汁がすぐに飛び出す感じです。香りも高く、味は甘く、食感(触感)はぷりぷりしています。中の種子は、細長く小さいので、とても食べやすいです。ライチの特記すべき成分は、ビタミンC、カリウムそして葉酸(ビタミンB9)です。 あまりに多く食べ過ぎると、血糖を下げる作用がマイナスに働く場合もあるようです。

ジョージ について

旅行大好き、飲食大好き、劇場、博物館・美術館大好き、好奇心旺盛なごくふつうの会社員です。社会問題含め、いろいろ書いていこうと思います。
カテゴリー: , 果物・野菜 パーマリンク