あるところのイベントで、クラフトビールのカテゴリーの中で、夏に特に美味しい「ヴァイツェン」と、私は必ずしも好きなカテゴリーではないのですが、世界でも日本でも人気な「IPA」を飲み比べようという試みがありましたので、参加しました。
ヴァイツェンは、モルト、つまり大麦麦芽ではなく、小麦の麦芽を50%以上原料として使用したものです。まろやかなとろみときれいな泡立ちが特徴のビールです。ドイツのバイエルン地方が発祥です。甘いフルーツの香りやスパイス香をアロマとして持っています。ベルギーの生小麦と副原料(例えばコリアンダーシードやオレンジピールなど)を使用したようなものもあります。
IPAは、インディア・ペールエールのことで、18世紀にイギリスがインドへの長い航海に積み込んだ、保存のために大量のホップと強めのアルコールを特徴とする歴史を持つビールです。現在のものは、近年のアメリカのIPAの広がりがもとになっています。
ビールはお腹が膨れるのですべてを飲み干すのは困難でしたが、10種類のものを一度に比べるのは面白かったです。私の好みはやはりヴァイツェンだなと再認識したとともに、今度は熟成ビールや、また重なるところもありますが、レッドビール飲み比べなどもしたいと思いました。ビールも実は、さまざまです。




