今年も北海道に行ってきました。
まずは、札幌のひとつ手前の苗穂駅で降りて、「サッポロビール博物館」へ。あらかじめ「プレミアツアー」を予約しておいたので要点の案内を受け、最後は2種類のビールをいただきました。「黒ラベルの生ビール」と「明治の味、復刻のビール」です。前者はいうまでもなくサッポロの定番、すっきりしながらもコクがあるビールです。後者は明治時代のものの復刻版です。苦味がやや強めでコクもほどほどあるものでした。レストランは混んでいて食事はできませんでした。
今回サッポロビールは缶でも、3つほど飲み比べしました。さすが、北海道。サッポロ三昧でした。「サッポロ ソラチ1984」は、芳香が立ちながら、さわやかな味わいでした。「クラシック 夏」は、大麦にきたのほしを使い、まろやかな味。「クラシック 春」は、華やか系の芳香があるが、香りは控えめですっきりさっぱりした味。これらはクラフトビールではないですが、細かくみるとメジャービールでも違いがあるものですね。
エスコンフィールドは、交流戦の日本ハム対ヤクルトでしたが、やや平凡なゲームでした。球場内醸造ビールの「そらとしばbyよなよなエール」では、ライムギビールを飲みましたが、酸味がさわやかでとても美味でした。球場観戦前には、北広島駅前にオープン間もないホテルでランチビュッフェもいただいてきました。人が少なくもったいなかったですが、美味しかったです。


























