伊豆半島 河津を訪ねる

伊豆の旅、2日目は、バスで中伊豆よりは東というか南というかの河津方面へと出かけていきました。バスの本数やかかる時間も考えて、帰りは途中下車1カ所だけの観光と思い、修善寺の観光案内所の人に相談しながら、河津七滝(かわづななだる)を少し歩くことにしました。

河津は、やはり河津桜にまつわるところを見て、海を見てという感じでした。4月に旅しているのですから、もちろん河津桜/カワヅザクラの時期ではないですが、並木や原木を訪ねたのです。聞いてみると今年は一時寒かったせいか、いつもの2月中ではなく3月に入ってから満開(河津桜まつり)だったようです。街の散策中、やけに風が強かったです。

ちなみにカワヅザクラは、オオシマザクラカンヒザクラが自然交雑して生まれた栽培品種とされています。

  • 河津駅
  • 河津町全体像
  • 河津桜発祥の地
  • 相模湾 河津浜方面
  • 相模湾 今井浜方面
  • 河津川沿いの桜並木
  • 河津桜原木(飯田家)
  • 河津桜原木アップ
  • 河津桜原木の看板
  • 河津桜原木の開花写真
  • 大正15年創業の玉峰館
  • 峰温泉大噴湯公園
  • かわづ屋のわさび漬
  • 無添加で要冷蔵

さて、バスに乗って戻り、河津七滝は「河津七滝遊歩道上入口」から下へと降りていく感じで、釜滝、エビ滝、蛇滝、初景滝、カニ滝、出合滝、大滝と見ていきました。1時間ちょっとのよい運動でした。ダイナミックな柱状節理も見られましたね。小説の「伊豆の踊子」の世界も垣間見てきたということになります。往復のバスは、天城越え(天城峠)には旧天城トンネルを通るわけではないのですが。
「天城越え」というと、こちらも・・・。https://blog.taskgeorge.com/2023/02/12/heavenese/

  • ループ橋
  • 上から歩き始める
  • 河津七滝看板
  • 釜滝
  • エビ滝
  • 蛇滝 柱状節理も
  • 看板
  • 柱状節理
  • 初景滝
  • 初景滝を背景に伊豆の踊子の像
  • カニ滝
  • 出合滝
  • 大滝
  • 伊豆半島の地図
  • 帰りは河津七滝温泉駅からバスに
  • 再びループ橋

ジョージ について

旅行大好き、飲食大好き、劇場、博物館・美術館大好き、好奇心旺盛なごくふつうの会社員です。社会問題含め、いろいろ書いていこうと思います。
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