8月6日、そして8月9日は日本が原爆を落とされ、莫大な都市破壊があり、多くの人命が失われ、悲惨な障害がもたらされました。人類史上最悪・醜悪なもののひとつです。昨年は広島、今年は長崎を訪問し、両方とも被爆地を歩き、記念館も行ってきましたので記録しておきます。前者のリンクは広島、長崎の資料館はこちら。
今日の戦争・紛争において、再び核兵器が使用されるのではないかとの不安、またすでに劣化ウラン弾は批判もある中、使用されています。アメリカの横暴、原爆被害を受けた日本自体が、核兵器禁止条約に参加しないというおかしさもあります。
こちらは広島です。爆撃機エノラゲイにより、8月6日午前8時15分ウラン型原子爆弾が投下される。
こちらは長崎です。爆撃機ボックスカーにより、8月9日午前11時2分プルトニウム型原子爆弾が投下される。長崎では、今回長崎市長の方針に対してのG7・アメリカの横暴が鮮明になりましたね。複雑なところに言及する、PRESIDENT Onlineの記事は、こちら。