続けて梅シロップ そして梅酒も

味をしめて、また梅シロップをつくってみました。また蝶矢のキットを利用したのですが、今度は梅は小ぶりで赤色がきれいな「パープルクイーン」、糖は自分で「氷砂糖」を用意して使いました。パープルクイーンは、日本一の梅産地である和歌山県田辺地域のもので、この品種は県外に苗木を持ち出せない希少な小梅ということです。
とにかく色がきれいで、できるのが待ち遠しかったです。7日間過ぎて、味わいはさくらんぼのようで甘酸っぱく華やかですね。

  • パープルクイーン冷凍物
  • このような小梅
  • 氷砂糖と交互に入れていく
  • 上から見ると
  • 漬けた日に溶けていく
  • 1日後
  • 7日目
  • できた梅シロップ
  • 小梅をとりだして
  • ソーダ水で割る

同時期に梅酒もつくってみました。別のところで仕入れた冷凍の南高梅を500gの2セット用意して、麦焼酎25% 900mLの2セット、氷砂糖250g+αくらいで2セット、それぞれ2L容器に入れて漬け込みます。こちらは最低でも3か月はがまんですかね(本来は6ヶ月から1年は待ちたいが)。また、ホワイトリカーを使わずに麦焼酎にしたのはどうでるでしょうか。

  • 漬け込み開始
  • 4日後

ジョージ について

旅行大好き、飲食大好き、劇場、博物館・美術館大好き、好奇心旺盛なごくふつうの会社員です。社会問題含め、いろいろ書いていこうと思います。
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