梅シロップをつくってみた

夏に合う飲料ということで、梅シロップをつくってみました。今回、縁あって「蝶矢」のキットを使って作りました。いろんな組みあわせが選べるようになっているのですが、初体験では、梅は「有機南高」、糖は「有機アガベシロップ」を選び、6杯分キットでつくってみました。有機南高の産地は和歌山県。葉で遮られているところをあえて日焼けさせて色を出すようです。アガベシロップは、あのテキーラをつくるリュウゼツランなどからとる甘味料です。取り過ぎは注意ということですが、美味しいですね。梅は冷凍で送られてきます。
梅シロップは使うときには、4~5倍ほどに薄めて飲料にするとよいということです。初めから梅酒にするという選択肢もありましたが、ノンアルコールでも飲めるし、あとからお酒を加えるということもできますので、梅シロップでつくりました。

梅と糖を交互にボトルに入れていき、1日1回は混ぜるようにして、1週間で出来上がり。つくっているときは室温で、できてからは冷蔵庫に保存です。
まずは水や炭酸水で割って楽しみました。濃厚でいてまろやか、よい味わいでした。いろんな梅で試してみたいですし、別途梅酒も今年はつくってみたいです。

  • 冷凍の梅(有機南高)
  • アガベシロップ
  • 有機南高
  • フォークや串でヘタをとる
  • ヘタはがくの部分
  • 漬け込み開始
  • 数日後
  • 7日後
  • 梅シロップ完成
  • とり出した梅

ジョージ について

旅行大好き、飲食大好き、劇場、博物館・美術館大好き、好奇心旺盛なごくふつうの会社員です。社会問題含め、いろいろ書いていこうと思います。
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