遅ればせながらですが、「液体放射性廃棄物を海に流し続けることは許されるのか」(連続オンライントーク 「原発ゼロ社会への道」2024 第3回)の動画を見ました。日本社会、相変わらずすべてをなかったことにしようとしたり、マスメディア含めて一方的な報道や決めつけしかしないこの世の中で、また勇気ある人たちが立ち上がっています。福島原発からの処理汚染水・汚染処理水は、国際的にも中国だけでなく、韓国、太平洋諸国などからも問題視されています。リニア問題で、静岡県だけが抗議・問題視していると思わせる工作が、ここでも続けられているのです。
資料等が得られるところをリンクしますので、じっくりご覧ください。なお、「ALPS処理汚染水差止訴訟」の第1回口頭弁論が、来る2024年3月4日から福島地方裁判所にて始まるということです。関心を持っていきたいものです。
原子力市民委員会HP「連続オンライントーク 「原発ゼロ社会への道」2024 第3回 液体放射性廃棄物を海に流し続けることは許されるのか 開催のお知らせ」
このブログでも、汚染処理水・処理汚染水のことを書いています。
また福島原発見学記録はこちら。
ウクライナのチェルノブイリ博物館訪問写真などはこちらから。